Return to site

現状を打破したいなら行動する必要がある。こじらせを武器に変えた及川さんに「学生時代にすべきこと」を聞いた

OBOG訪問を通じて、サークル創設からこれまでの歴史を紐解くインタビューシリーズ。第1弾となる今回のゲストは、株式会社M&Aクラウド代表取締役COOの及川厚博さんです。
 

大学3年次に大手コンサルティング会社から内定を獲得し、就職までの間で会社を起業したいとForSuccessに参加。サークル在籍中に起業した会社は年商数億円規模まで成長。知る人ぞ知る学生のためのコワーキングスペース「おいカフェ」も話題になりました。
 

経歴を伺うと雲の上の存在のように思えてしまいますが、そんな及川さんにも、実はコンプレックスが起因して毎日10時間勉強勉強していた、いわゆる“こじらせ”の時期があるのだと言います。

3年間毎日10時間の猛勉強。モチベーションになったのは一番になれなかった悔しさ

経営者として、ビジネスシーンの第一線で活躍する及川さん。学生時に創業した会社をバイアウトし、現在はM&A領域で起業。お話を聞けば聞くほど、とても順風満帆な過去を歩んできたのだろうと想像できます。

しかし及川さん曰く、これまで「自分は何をやっても1位になれなかった」のだそう。大学に入学した頃は、高校時代に出場したインターハイで優勝できなかったことや、受験でも第一志望に合格できなかったことをコンプレックスに感じていたそうです。

「スポーツでも1位になれないし、勉強でも1位になれない。何かで1位になりたいなって思ってたんですよ。ただ、その時は学歴にコンプレックスを感じていた、いわゆる“こじらせていた”時期だったので、とにかく勉強することしか方法がなくて。毎日10時間、3年間みっちりファイナンスの勉強をしてましたね」

当時は経済学部に在籍していたこともあって、公認会計士を目指していたそう。最終的に公認会計士にはなれなかったそうですが、猛勉強で手にしたスキルが武器になり、大学3年生の春に大手コンサルティング会社から内定を獲得。今朝も大学生がダークスーツで街を歩いていたことを思い返せば、これがどれだけ早いスピードかは、推して知るべし、でしょう。

1位を目指すため、起業家の道へ。ForSuccessに参加

ただ、それでも「1位になりたい」という気持ちには変わりがなく、自分には何が向いているのか模索。そこで見つけたのが起業家への道でした。

「入社まで1年あったので、それまでの期間で一度会社を立ち上げようと思ったんですよね。先ほども言った“こじらせ”なところもあったので、とにかく努力と根性で1位になれることはないかな…と考えたら、起業だったんです」

SNSがきっかけで知ったForSuccess(以下、FS)に参加を決め、ビジネスをスタート。「最初は遊びのつもりだった」とは言うものの、退路を断つために内定を辞退。文字通りゼロからのスタートです。

「初めてFSのミーティングに参加した時、ちょっと圧倒されたんですよね。当時代表だった小林さんなんですけど、同じ学生のはずなのにスーツがビシッと決まってて。ちょっと違うなって。FSに参加すると決めたのには、積極的に活動している同世代の姿を目の当たりにしたのも大きく関係していますね」

学生時代はスキルを磨き、出会いを作る。人脈の種を蒔こう

及川さんがこれまでの人生を振り返って見て、大学生のうちにやっておくべきことは「人脈形成とスキル習得、そして勉強」だといいます。初めて会社を作ったのはFSのメンバーであり、現在の会社も当時の友人と創業。仕事も横のつながりで生まれることが多いのだとか。

「やっぱり人脈は大事ですよ。今は単なる友達でも、将来ビジネスパートナーになっていることも多々あります」

そして、人脈を作るには「スキルを磨く」ことが重要だといいます。

「飲みに行ったりして形だけの知り合いを作っても仕方ないので、本質的なつながりを意識するべき。スキルを磨いて結果を出せば、勝手に優秀な人が集まってきます。だからこそ、まずはスキルを磨くことが大切です。

勉強において大切なのは、英語とプログラミング。また及川さんの場合は、ファイナンスの勉強が起業家の礎になっているそう。

「英語は学生時代くらいしか時間をかけて勉強できないんですよね。ビジネスの世界で、いい情報をいち早く取りに行こうと思ったら、英語ができないと出遅れる。プログラミングは目をつけてもらいやすくなるという意味ではおすすめ。大人たちに優秀さを語る武器になる。あと僕の場合は、猛勉強していた会計・ファイナンスが活きているかな。この知識は起業する上で基礎になるから」
 

学生から起業家になり、ビジネスシーンの最前線に立つまでの歴史を語ってくれた及川さんは、FSに参加したことを「とてもいい時間だった」と振り返ります。
 

「全員が頑張らないといけないわけではないと思う。ダラダラ過ごすのが好きな人もいるし、それが楽しいのであれば、それはそれでいい。ただ、学生生活の中で腐ってしまった人たちの中には、本当に変わりたいと願っている人もいる。その答えが何だか分からないなら、FSに参加してみるといいんじゃないかな。きっかけは溢れている場所だから」

及川さんの言葉をそのまま借りれば、一度は“こじらせて”しまった過去があるようですが、その経験すらも血肉に変え、現在のベースになっているんですね。体験を踏まえたメッセージは、大学生活を送る真っ只中の僕たちにとって非常に参考になることばかり。何事も机上の空論では始まらないのですね。本日はお時間をいただき、ありがとうございました!

5月21日に行われる説明会の詳細はこちら!

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly